活動レポート

建築日誌

木質バイオマスボイラー施設の整備も進んでいます

新庁舎・複合施設建設工事現場の隣で整備が進められている、木質バイオマスボイラー施設です。

この施設は、木質チップをボイラーの燃料とし、新庁舎や近くの木育施設の冷暖房を実施するためのものです。年間のチップ消費量は100トンを見込んでいます。

建屋は既に完成し、現在、内外部の設備の取り付けが行われています。

上の写真は吸収式冷温水器という設備です。バイオマスボイラーで沸かした高温水を利用して冷水をつくることができます。ボイラーで沸かした高温水で冷水ができる仕組みは以下の図のとおりです。

※木質バイオマスボイラーでは、下図「③再生」のところで、バーナーで熱するのではなく、高温水で吸収液を加熱します。

引用元:Panasonic ナチュラルチラーの原理

吸収式冷温水器以外にも、冷却塔や非常用自家発電機などの設備が取り付けられていきます。

建屋内には、既に木質バイオマスボイラー4基が取り付けられています。

新庁舎・複合施設建設事業では、建設資材として町産材を活用するだけでなく、空調の熱源としても地域材を活用します。この取り組みにより、燃料としての町産材の価値が高まり、町に豊富にある森林資源が域内で循環することで、自然を守り町内経済へのよい影響が広がっていけばよいなと感じたところです。

お問い合わせ

電話でのお問い合わせ

庁舎建設推進室

0778-44-8003

平日 午前8時30分から午後5時15分

メールでのお問い合わせ

フォームで送信